最近の車はコストダウンで鉄板は薄く、内装素材も薄く、全てにおいてコストダウン。

価格の安い車ほど顕著に。

最近よく耳にする、デッドニング。
今まではオーディオ施工時にドアなどの部分に施工していたのは皆さんご存知。
音漏れや、鉄板の共振、防音、断熱などに効果があり、今ではオーディオ施工に関わらず、静かにしたい方からのご依頼が増えています。

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施工場所はルーフやドア、ピラー各所、フロアー、タイヤハウス、などなど。
ルーフは熱で剥がれる事も考慮して、素材をかえて施工。

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やればやっただけ効果は期待出来ますが、その反面、重くもなります。

材料も安いものから高級な素材まで、予算におおじたプランで、気軽に体験出来ます。

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防振材の後は、断熱と防音効果のある素材も貼って行きます。

意外に効果のある場所、テールゲートにも

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今回はマーチニスモに施工ですが、この車、ルーフの内装が接着されていて再利用不可でした!
まあ、その分、純正ルーフライニングはGTRの約1/4位で手頃。

ショップによって考え方や施工方法は色々ですので、施工の1つとして見て頂ければと思います。
見えない部分も多いですが、丁寧に綺麗にがやはり大切だと思います。

今回は、全ての部分に費用を上手く配分して、コストダウンを心掛けた仕上がりです。

施工後の印象は、無音では無く、しっとりとした感じで、車の鼓動も感じ取れ、満足の行く仕上がりになっています。
まずはルーフからでも如何でしょうか?