車のカスタムには色々有りますが、その一つがペイント。
全体の色を変えるオールペイントから、部分的に同色にするような方法まで。


今回はフロントバンパーのグリル部分の同色化（どこを塗り分けたか純正の様です）とフロントアンダーリップ、サイドステップ、ボンネットダクト、リアアンダー、とひと回りをご依頼頂きました。

純正色はガンメタ系でしたが、少し薄めのグレーメタにとご要望でしたので、３４GTR純正色で仕上げています。


人と同じのは嫌い！と言う方は多いと思います。
今回の作業は言われないと気が付かない部分では有りますが、そういう所が大事だと思います。 


同時に以前作業させて頂いたナビ取付作業とオーディオ関連のメンテナンスも行い、無事納車出来ました。

 

エアコンユニットは天井に移設


 
どの作業のクオリティー も満足して頂けると思います。
是非ご依頼ください。
www.worxautoalarm.co.jp 

最近のナビは機能も充実、ETC2.0と連動させれば「一粒で二度おいしい！」こんなキャッチ、昔有りましたね。
去年の暮れから今年にかけては、ナビの交換依頼が非常に多く、必ずETC2.0も同時に施工が定番化しています。
ETC2.0（DSRC)は有料道路料金の割引特典が１つと、渋滞情報がより細かく取得出来て、ルート検索に役立ちます。

これを付けない手はないですよね！




現行車は 2Din　規格のナビが普通に入りますが、二昔前のGTRは1Dinしか入りません。。。
取り付けられなくはないですが、純正風には程遠く、他店で出しているエアコン移設KITも出っ張ってしまい、今一つ。



そこで、この様な加工をして見た目と使いやすさを両立させています。

３３GTRは前期と後期でパネルの模様が違います。

今回は後期型でしたので、極力純正風の仕上げを心がけてペイントしています。



ナビの多機能化に伴い、ナビ本体とは別にユニットも増え、きっちり付けるには手間が掛かります。
３２同様、助手席足元上部にステーパネルを作成しました。
３３は手間が３２の倍は掛かります。。。次回は作りたくない。。。気持ち。



今回も他店で施工したセキュリティーのメンテナンスも含め、レーダー施工直し、ブーストメーター配線直し、バックカメラ施工、LEDテールライトのバックフォグ点灯配線施工などやらせて頂きました。



とにかく見えない部分は勿論ですが、取り付けクオリティーを重視されるオーナー様には絶対喜んで頂けると思います。
是非ご依頼ください。
 
www.worxautoalarm.co.jp
 

２月も既に中旬、春っぽい陽気に。

さて、長らく作業していた３２ＧＴＲが、ようやく納車出来るようになり、一段落です。
大作業から見えなくなる様な作業まで、内容の濃いメニューをご依頼頂きました。
想定外のトラブルも解決して、良い作品となりました。


内装にごちゃごちゃ感が出ない様、ダッシュには出来るだけ張り付けたりせず、シンプルに収める様に心がけています。 

長くお乗り頂く為に必要なプロセスですね！

 

モレルテンポ　ウルトラをピラーへ


 
サイバーナビ　ハードディスクユニット、スカウターユニットは助手席足元上部にスッキリと。


 
喜んで頂ければ良いですね！

ＧＴＲ以外のお車も、もちろん施工 しております。
先ずはお問い合わせください。

 

昨日はこちらは雪も無く、雨模様でしたが、今日はすっきりとしたお天気です。

さて、最近多いご依頼の１つがナビゲーションの交換作業。
買い時が難しいナビですが、最近は値段もこなれて、買いやすくなりました。
ＷＯＲＸで人気機種はやはり、サイバーナビです。
ドライブレコーダー機能に加え、ドアセンサーや振動センサー、メールでのお知らせ機能、通信モジュールで地図更新、プレーミュージック聞き放題などなど。
カーセキュリティーとは少し考え方は違いますが、駐車中の監視は魅力です。カーセキュリティーと併用がお勧めです。

長らくお預かりしていた３２ＧＴＲもペイントから帰ってきたので、組み立てと調整を済ませました。
３２、３３ＧＴＲは２ＤＩＮナビを施工する為にはエアコンユニットの移設が必要となりますが、従来はグローブＢＯＸ等に移設していました。使い勝手は悪く、走行中は操作が困難です。
そこで、使わない灰皿部分の加工をする事でスペースを確保、あたかも初めからの様な収まり具合で、使い勝手も問題なしです。


ペイントも純正の様な艶消しです。




また、製造廃止で交換が出来ない部品のレストアもしています。
ドアミラー裏のパネルはツイーターが取り付けられていた跡が多いですが、完ぺきに仕上げて直す事が出来ます。



表面の模様も再現しています。

 

長くお乗り頂くお車です。
是非、ご依頼ください。

ここの所、ＧＴＲナビの交換作業続きで、アルミ板の加工も凝って来ました。
写真はＢＮＲ３２。



ナビは汎用性が高いだけに配線やケーブルも長～いのですが、これをどう処理するかが腕の見せ所にもなります。


他店では見えない部分だし、そこに労力は使いません！
それとは逆に、見えないからこそお客さんの期待も増えてきます。
さて、これは最近トレンドのＤＳＲＣまたの名をＥＴＣ2.0とも言います。
ナビ連動型はケーブルが長すぎです。


処理していくとこんな具合になります。
同時にナビの付属カメラ録画ユニットも配線作成。 


ナビも時間を掛けて丁寧に取り付けております。
大切なお車を末永くお乗り頂くステップの一つとお考え頂き、ＷＯＲＸにご依頼ください。