#モレル

33オーテック 続編

お預かりしている33オーテックも、デッドニング作業もほぼ終わり、残す所スピーカーの取り付け作業がメインとなりました。

sp2

製造から随分と経ち、スピーカーは想像どうり...
エッジ部分が加水分解でボロボロとなり、跡形もなくなっていました。

取り付けベースがプラスティックの為、こちらは交換です。

sp3

バッフルボードは奥行などを考慮して、色々と作成して仮合わせ後、ベストな物をチョイスします。

sp4

ドアも音響の為のデッドニングを施し、こんな感じで納まりました。
スピーカーは予算を考慮して、フロント、リアとも間違いない「モレル」です。
このスピーカーは施工後にがっかりする事は無い商品ですね。

sp6

見ため的には純正ですので、違和感もなく、オリジナルの内装を加工しないので純正の価値が残ります。

そしてリアも同じ要領で取り付けて行きます。

sp1

デッドニング、バッフルボード、そしてリングスタビライザーを取り付ける事で、音が変わります!

おう7

座席の後ろもGTRでは定番のデッドニング材を使い、綺麗に敷き詰めてシートを納めました。

おう6

記事的にはもう少し有りますので、また次回。

出来上がり後が今から楽しみです。
良い作品に今回もなりそうです。


VWバナゴン オーディオ計画

昨日は夜は急に涼しくなり、熱帯夜から解放され、寝苦しさも随分違いましたね。
ここの所の気温のせいで、作業は捗りませんが、以前、取り付けのご依頼を頂いたお車の紹介です。

DSC02386

昨今、80年代の車がフューチャーされておりますが、まさにこのVWバナゴン(アメリカではキャラベル)それもシンクロ(4WD)は絶滅危惧種!
オーナー様の好みは伺っていましたので、今回は純正のデザインを大切に、加工も最小限、でも結果は出さないと。

DSC02388

この時代にメインユニットはデッドストックのハーマンカードンのカセットチューナーデッキ。

DSC02389

また、I Padの音源も使用可能。

DSC02387

ドアには定番のモレル。

DSC02392

アンプはDSPプロセッサー付のモスコニ、上級モデル&コントローラー。

DSC02399

テールゲート下に目立たない様に埋め込んだカメラユニット。

DSC02396

バックミラーにはバックカメラの映像を映し、通常はミラー。

DSC02394

リアシート下にはモレルのサブウーハー

アンプのオプション、Bluetoothカードにて音源の切り替えはオート化、音質はケーブル接続並みで素晴らしいの一言でした。
車種、年式、オーナ様の趣味嗜好を十分に考慮して取り付けする事が、満足感と末永くお付き合い出来る事だと思います。
大事な車だからこそWORXへご依頼ください!

プロフィール

リリー

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ