最近のナビは機能も充実、ETC2.0と連動させれば「一粒で二度おいしい！」こんなキャッチ、昔有りましたね。
去年の暮れから今年にかけては、ナビの交換依頼が非常に多く、必ずETC2.0も同時に施工が定番化しています。
ETC2.0（DSRC)は有料道路料金の割引特典が１つと、渋滞情報がより細かく取得出来て、ルート検索に役立ちます。

これを付けない手はないですよね！




現行車は 2Din　規格のナビが普通に入りますが、二昔前のGTRは1Dinしか入りません。。。
取り付けられなくはないですが、純正風には程遠く、他店で出しているエアコン移設KITも出っ張ってしまい、今一つ。



そこで、この様な加工をして見た目と使いやすさを両立させています。

３３GTRは前期と後期でパネルの模様が違います。

今回は後期型でしたので、極力純正風の仕上げを心がけてペイントしています。



ナビの多機能化に伴い、ナビ本体とは別にユニットも増え、きっちり付けるには手間が掛かります。
３２同様、助手席足元上部にステーパネルを作成しました。
３３は手間が３２の倍は掛かります。。。次回は作りたくない。。。気持ち。



今回も他店で施工したセキュリティーのメンテナンスも含め、レーダー施工直し、ブーストメーター配線直し、バックカメラ施工、LEDテールライトのバックフォグ点灯配線施工などやらせて頂きました。



とにかく見えない部分は勿論ですが、取り付けクオリティーを重視されるオーナー様には絶対喜んで頂けると思います。
是非ご依頼ください。
 
www.worxautoalarm.co.jp
 

ここの所、ＧＴＲナビの交換作業続きで、アルミ板の加工も凝って来ました。
写真はＢＮＲ３２。



ナビは汎用性が高いだけに配線やケーブルも長～いのですが、これをどう処理するかが腕の見せ所にもなります。


他店では見えない部分だし、そこに労力は使いません！
それとは逆に、見えないからこそお客さんの期待も増えてきます。
さて、これは最近トレンドのＤＳＲＣまたの名をＥＴＣ2.0とも言います。
ナビ連動型はケーブルが長すぎです。


処理していくとこんな具合になります。
同時にナビの付属カメラ録画ユニットも配線作成。 


ナビも時間を掛けて丁寧に取り付けております。
大切なお車を末永くお乗り頂くステップの一つとお考え頂き、ＷＯＲＸにご依頼ください。